江戸川乱歩賞

今年の江戸川乱歩賞 受賞作 ”天使のナイフ” 薬丸岳(やくまる がく)著が良かよ!演出の松本さんに借りて読んだ。少年法をテーマに加害者と被害者両方の立場に深く入り込み考えさせながらも本格的なミステリーなんよ。出だしちょっとテーマ重過ぎかなと閉じかけるけど、ちょっと我慢してみ、中盤からぐいぐい引っ張られて、ガンジガラメ、袋小路、一方通行逆走行。もう出番トチリそうになった。衣装着てなかったんよ。犯人教えよか?・・ん?ん?大丈夫言わへんよ。読み終わってね表紙見て「何や そやったんか!」けど犯人解ったとき「えーーーーっ」声上げた。秋の夜長絶対楽しめる一冊やね。1969年生まれ36歳。俳優を目指して劇団入るも半年で退団。2年かけて書いたんがいきなり江戸川乱歩賞受賞やからね。大したもんよ。次も楽しみやね。
ついでで申し訳ないけど、昨日の客席最高やった!中川晃教さんが生で歌ってくれた事もあるけど、えらい楽しんでくれてたね。あんなんええね。やりがいあるよ。
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by teruhiko_saigo | 2005-10-12 11:54 | その他 エッセイ