やがて

久しぶりによく眠った。昨夜の通し稽古で全体の時間もいい感じに収まったようだしみんなよくがんばった。演出の堤さんは灰皿投げたりしない物静かな紳士。気分の上下がないのでほのぼのとした雰囲気の一座となった。これでお客さんが入るとすべてが一変する。耳に帰ってくる自分の声も変わる、笑いが来ると間が変わる。戦いが始まるんだけどそれが美味しいんだから、すべて今日からのためにやってきたんだもの。わかばが元気で気持ちがいい、ほどよく緊張を持続して千穐楽までお客さんと舞台を楽しんで欲しい。「フィナーレは心を神戸に向けて、被災者に手を合わせる気持ちを」と堤さん。やがて初日の幕が開く。追伸・・・宮崎の京屋酒造に問い合わせたところ、「金のまほろば」明治座で販売するそうだ。良かったね。

by teruhiko_saigo | 2005-08-05 11:58 | 舞台のこと