刺客

「刺客」暗殺を行う人・・広辞苑、解散後の小泉自民党が郵政反対派候補者に対して放つ暗殺者として毎日のようにテレビで使われている。今日も亀井静香さんが「しきゃく」と言っていたが「しかく」と読む。
時代劇を始めた頃、わからない言葉が多くて悩んだ。恥を忍んでスクリプターのおばちゃまに聞いていたがそれもどうかと思い広辞苑、古語辞典、江戸語辞典などでかたっぱしから調べるようにしたら結構面白くなっていった。
ある時京都の撮影所で時代劇経験の浅い若手俳優のアップを撮っていた。一言台詞「出あえ出あえっ!まがりものだ!」「ん?」「カット!カット!もう一回!」監督は明らかに楽しんでいた。何度も何度も楽しんだあげく「曲者(くせもの)だよ、ちゃんと調べてこい!」最初から教えてやりゃいいのに、ったく意地悪なんだから。

”行方知れず”(いきかたしれず)”咎人”(とがにん)”流罪”(るざい)”跳梁跋扈”(ちょうりょうばっこ)どうするよ。こんなの。テレビ「わかば」の最終回近く、”悪阻”(つわり)・・女性はわかるよね?

刺客を送り込んで敵を皆殺しにするのも政治の世界ではアリなんだろうけど、肝心なのは
熱い政策の戦いなんだよ。
各党のマニフェストよっく読んで投票日に備えようよ。
by teruhiko_saigo | 2005-08-19 19:07 | その他 エッセイ

西郷輝彦本人による徒然日記


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