いつもの時間で終わって3分で着替えれば東京へ帰れる。そのつもりで二回目望んだんだけど、錦野のトークが長い、なんだか全員がこっちの魂胆をわかっていて薄笑いをしながらトークを延ばしてる。一部で4分伸びて絶望となった。だったら神戸でいいのにね、なぜか今大阪。なぜか?寿司屋に寄りたかった。
以前毎日放送”魔法のレストラン”で紹介した鮨処”よこ田”7年前、お世話になった徳島の社長に紹介されて以来通い続けている。親爺は一つ下のねずみ君、かの西郷輝彦の”ピンクのカーネーション”が愛唱曲という変わり種(?)。銀座”奈可田”の大阪店で修行した憲造君は大阪北新地できちっと江戸前を貫いている。ネタの良さと作りすぎない潔さは感服に値する。食って呑んで¥15,000は価値がある。寡黙な親爺だが話しかけるとシャイな笑顔が返ってくる。
大阪行ったら寄ってね。
鮨処”よこ田”
北新地、永楽町通り、都島タクシー向かい、北原ビル2F
06-6345-4184
10,000人突破記念で、うれしい気持ちの寿司屋中継でした。