やっと明治座が終わったような

神戸が終わるまでがんばろうと思っていた。大阪のホテルで”ピンポーン”朝食ルームサービス。わかっているのに起きられない。”ピンポーン”5回目にようやくベッドを出た。頭、寝癖だらけだしひどい顔してるだろうけど言ってられない。下向いて伏し目がちに「ご苦労さん」何て書いたか覚えてないサインしてそのままBEDへ、マネージャーに起こされた時、すでに出発ぎりぎり。新大阪にリニューアルした本屋さんで新潮と文春、地震対策の本、ゴルフ雑誌を買うもほとんど読むパワーもないまま新幹線BED。薄目で見る窓の景色に、やっと明治座が終わったような妙な達成感に浸った。”わかば”と”平凡アワー”まったく別物だけど、ここまで!と、いつも線を引いて自分を鼓舞して来た。若い頃は勢いで吹き飛ばした事を、今は一つ一つ辛抱強く積み重ねて行かねばならない。でも「疲れたなあ」しばらく死んだふりしようか。

by teruhiko_saigo | 2005-09-01 23:28 | その他 エッセイ