カテゴリ:舞台のこと( 133 )

さらば家康公

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明治座公演「春日局」無事に千穐楽でした。ご観劇下さった皆々様
心から御礼申し上げます。

今年は「家康公四百年祭」が行われ、静岡、浜松、岡崎は家康公一色になりそう。
そこへ私が再び大御所姿で行列に参加することになりました。7月に久能山に詣でてご縁を頂いたのかもしれません。

それにしても、あの長台詞には恐れ入りました。いまだに脳裏から去らず大御所がうごめいています。
今夜あたりたっぷりの酒を試してみるのもいいかと思いますが、いかがなものでしょう。

ま、ほどほどにね。
by teruhiko_saigo | 2015-01-25 17:40 | 舞台のこと

再再演「華々しき一族」

”幸せそうな一家に、ある出来事から波風が…”
三越劇場も中日を過ぎ、全員元気印の毎日です。公演は24日まで、
その後、徳島、岡山、長門、福岡、玉名、霧島、種子島へ。
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by teruhiko_saigo | 2014-10-17 17:24 | 舞台のこと

明日の幸福って…

「何なんだろうね。あの色香、身のこなし」「先天的なものなんですかね?」

赤坂のとある稽古場で、水谷八重子さんと西郷輝彦が、バケットサンドを頬ばりながらダベっている。

「いくつになられたの?」「歳は忘れたっておっしゃってましたね」

二人の目線の先に、稽古浴衣をさらりと着こなし髪をアップに結い上げた涼しいお顔の若尾文子さま。

八月八日に日本橋三越劇場で初日を迎える「明日の幸福」の稽古場風景である。

「石井先生も凄いわよね」「そうですね。同じ稽古場でもう一本違う稽古するんですからね」

11時〜14時「明日の幸福」15時〜18時「初蕾」そう、石井先生二本掛け持ち。

「テレビドラマも録ってるのよ」「三本!」「石井先生も歳忘れたっておっしゃってましたけど」

「元気じゃなきゃだめよね」「おっしゃるとおり」

八重子さまと輝彦は、若尾さんと田中健夫婦の、親を演るのである。親である。乞うご期待かな。
by teruhiko_saigo | 2012-07-23 17:10 | 舞台のこと

小道具も出演者。

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瑶泉院さまより、妻りくへと下さるが、内蔵助〜瀬左衞門〜つねを経て、りくへと渡される香炉。いわれのあるものではないが、殆ど見えないものでもこの気遣い。
by teruhiko_saigo | 2012-01-17 17:46 | 舞台のこと

失礼致した。

写真が抜けておりました。
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by teruhiko_saigo | 2012-01-13 15:11 | 舞台のこと

今更お目出度うござる。

明治座「女たちの忠臣蔵」今日より3日間の昼夜公演終えたら中日に到達。中日過ぎるとパタパタと終わってしまうのが舞台の常、一回一回を大切に、千穐楽へとむかいます。今日お見せしたいのは、
内蔵助の刀。大石家の右二つ巴の紋が入っています。役者にとってたまらなく嬉しいところです。
by teruhiko_saigo | 2012-01-13 14:52 | 舞台のこと

稽古も大詰め。

立ち稽古も本日まで、明日一日英気を養って、明後日から二日間の舞台稽古。31日1日休んで、2日初日という正月公演ならではのスケジュールだ。稽古場もジワーッと熱を帯びて来た。最後の追い込みだ。
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by teruhiko_saigo | 2011-12-27 10:28 | 舞台のこと

ちゃんばら危うし…

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博多座公演あと7回という、肉体的限界と、嬉しや解放近しの複雑な楽屋風景に、こんな子が
乱入した。「magic music rabbit」香港製。USBで電源を入れ、iphoneをつなぎミュージックオンにすると、スピーカーになり、なんとウサギ君が音楽に合わせて踊りだす。笑った笑った。あまりの可愛さに、みんなの笑顔。実はこれ、今客席で観劇している。ボクのちびっ子ファン、優良ちゃんからのプレゼントなのだ。小学生。一番前の席で一生懸命舞台に目をこらしている。♪おーおくおーおくおくのおくー♪大奥の掟が理解出来るだろうか?優良ちゃん、そしてその下手で何度もご観劇のベテランkirabossiさんにもお礼申し上げよう。

あと5日となった「天璋院篤姫」初座長の国仲涼子さんは初舞台。出ずっぱりの、慣れぬ時代劇の所作だらけでさぞご苦労されたと思う。一体いつ食事とってるのだろうと心配にもなった。しかし、あの凛とした姿で日を追うごとに風格さえ感じさせる芝居をみせている。若さと度胸と天性のものが合体すると、こんなにも人を魅了するのか。我が初舞台とダブらせながら、嬉しい心境である。

時代劇初体験の多くの若手俳優が、悪戦苦闘して舞台に立った。自分で羽二重をしめ、衣装をつけ、
「せめて千穐楽までに自分で出来るように」演出も、僕らも厳しく言った。君達の財産になるのだから。

「水戸黄門」が終わるという。最後の牙城が崩れるか。今のうちにキチンとした時代劇を
やりたいと思うのはボクだけではないだろう。そんな時がくるように、思いだけはふくらませておこう。
by teruhiko_saigo | 2011-07-20 19:27 | 舞台のこと

札幌、恋の街?

ついに札幌に到着。博多と同じ位好きな街だ。日本のラーメンの基本は、札幌、博多だと思うけど、何れもどことなくロマンチックだよね。今日の札幌、雪は降ってないけど風が強く、さすが貫禄の寒さ。明日の札幌市教育文化会館は昼夜の公演で、局地的な大雨という予報、お客さんに影響ありませんように。二日間の札幌公演を乗り越えると、いよいよ最終地、函館が待っている。長旅もやがて終る。ああ、東京へ帰りたい。
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by teruhiko_saigo | 2010-12-02 16:16 | 舞台のこと

思い出すのは…

北海道!旭川で撮った「シロクマ園長」以来だ。

晴れているから、ぞくっとする程の寒さは感じないけど、北の貫禄は充分。

次は帯広ですよ。帯広っていやあ「ぽっかやシリーズ」の第一話。

ラストシーンを防波堤で撮っていたら吹雪になって、そのうち内海の波の高さが尋常じゃなくなって来た。誰も中止して戻ろううとは言わない。

犯人の青年との長セリフも、ここまで気が張ってたら、トチリなし。

不思議な力が出るんだな。

万一の場合は、靴だけ脱いで内海に飛び込もう…と、セリフ言いながら、そんな事も考えた。

今回、そんな心配は皆無。暖房入りの暖かいホールで「華々しき一族」

北海道の皆さん。来てちょーだいね。
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by teruhiko_saigo | 2010-11-21 10:55 | 舞台のこと

西郷輝彦本人による徒然日記


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