お受験

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かくて我が家は二年続きのお受験どす。
去年受験して中学に通い始めた次女。ほっとしたのもつかの間バレーボールに入部
朝5時半起きの部活生活が始まりました。
長女と三女の塾の送り迎え、それぞれの時間差がのしかかり、
親はかなりの強靱な肉体と精神を求められとります。
けど、ついこの間までビービー泣いとった子が
まだ明けやらぬ頃起きて出て行く姿はうんうん、頼もしくもあるけどね。
受験が始まった長女も二月が勝負。○○る、とか○○る、とか使ってはいかん言葉
ぎょうさんあるからね。神経使いますわ。

そない言うたらボクらの仕事も年がら年中受験みたいなもんよ。
歌も芝居も、まずは暗記するとこから始まるんやからね。
STBいよいよ近づきました。
20日までに4曲大森さんがアレンジしてくれはったんで、昨日あと7曲出した。
昔歌った曲達も引っ張り出してやろと思う。渋い曲多いよ。しっとり行きたいね。
マイケルブーブレもええのあるからね、何曲か歌いますよ。
あの人とキーがほとんど一緒なんで助かるんよ。

お受験は大変やけど、自分の全てを賭けて闘うんはええよね。
だめでも何かが残る。やるだけやるしかないもんね。
お父さんもキバロー!

by teruhiko_saigo | 2007-01-24 01:07 | コンサート情報

ああ上野駅

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井沢八郎さんが亡くなった。
味のある歌い方する人で
デビューした時
ああ…やばいなって正直思った。

東北の中学を卒業して
就職列車にゆられて着いた
上野駅のプラットホーム…
少年少女達にはどう見えたんやろね。
そんな夢と不安に満ちた思いを
あの歌は切なく語ってくれた。

ボクを先輩扱いしてたのに
十歳も上やったなんて…
サイゴウさん…テルスコさん…
あの親しげな東北訛りが
忘れられない

後半は色々あった
問題もあった
けど、最後の癒しはお嬢さん
良かったね八郎さん

”ああ上野駅”
”男傘”
”北海の満月”
”ああ上野駅”は
戦後日本の歴史に残る名曲

大歌手眠る
安らかに…合掌

by teruhiko_saigo | 2007-01-20 00:22 | その他 エッセイ

気持ちいい一年に。

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(寒空にようきばってるね…道ばたのバラ)


正月も過ぎて本格的に真面目な一年が始まったね。
皆さんどう過ごしてますか?9ヶ月かかった本が最終稿になって、
やっと印刷というところまでこぎ着けた。あと発売を待つのみです。
新曲を出す時と同じような産みの苦しみ味おうて、
やっとここまで来ました。本出すてほんま大変ですな。

NHK「柳生十兵衛」松平伊豆守のセリフ唸りながら「スイートベィジル」の選曲。たまりませんな。こんな感じで今年もいくんやろか、あれやりながらこれ考えて、ややこしく暮れる日々。
けど楽しいのいいね。楽しいイコール厳しい。ええやないですかねえ……。

早速「スイートベィジル」たくさん予約いただいて嬉しいです。今回二回ステージやからね。出来るだけ二回見て下さいね。kirabossiやない人もメールで予約して下さい。
「ACTⅡ」の今回は、ちょっとイメージ変えますよ。今月仕事セーブして”日々是練習”楽しみにしとってね。
わくわくしながら明けたんが今年でした。身体だめでも心熱く、面白く、気持ちいい一年にしましょうね。

by teruhiko_saigo | 2007-01-12 00:37 | コンサート情報

博多「ドーベル」

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西鉄ライオンズに舞い降りた風雲児池永正明投手の名を知らん人はない。
直球、スライダー、シュートの20勝投手よ。
昭和39年、その年の新人王に輝き、
レコード大賞新人賞のボクと溜池のクラウンレコードの屋上で取材を受けた。
下関商業高校の池永君と鹿児島商業高校の西郷君、奇しくも兄弟校やった。

それから交流が続き、博多でショーがある時はいつも客席に彼の姿があり、舞台に上げて「君だけを」を歌った。
しかしその5年後、悪夢のような「黒い霧事件」でマウンドからひきずり降ろされ永久追放された。「絶対八百長やってない!」
彼は被害者やったとボクは声を大にして言う。

そして彼が失意の底を這い回り、行き着いたんはスナックの経営やった。中州に「ドーベル」という店を開店した。投手に劣らぬ資質を表したんは彼の人柄。球界を問わず各界の著名人が訪れ、バブルに踊らされることもなく順調やったと思う。

2005年。みんなの願いが成就してあの忌まわしい事件から解放され、
池永投手は復権した。36年の心の足枷から解放された瞬間やった。
奥様の元子さん共々喜び合われた事と思う。

2008年1月。その「ドーベル」を閉店するというニュースを聞いた。
博多に出向いたときは必ず店をのぞいてカラオケを歌った。こちらもうまくいってる時もあり、そうやない時もあるけどいつも彼特有の大きさで包んでくれたもんよ。中州にあの店がないのは淋しいけど、次の新たなニュースを待っていたい気持ち。今度こそ池永君が本当にやりたいことをやって欲しいからね。その前に、「ドーベル」に行かな。出来るだけ行かな。博多の仕事を気長に待っている場合やないよね。

by teruhiko_saigo | 2007-01-07 12:17 | その他 エッセイ

明けましておめでとうございます。

いやがおうにも2007年が始まりました。
紅白とK1をガチャ見しながら、最高のイベントは?
闘うフリーター”所”でした。何と恐れを知らぬ男。
最強一族の柔術マスターに立ち向かう姿に涙涙の感動やったです。
徳永英明”壊れかけのRadio"と幸田来未良かったね。
幸田未来は歌唱力がええからエロだけで終わらない。存在感凄いよね。

年越しそば食べた?
まあー。一日大掃除しました。
二年来の「何はどこにあるの?」状態に嫌気がさしながらも
思い切る余裕さえなかった我が書斎。やっと手つけたらえらい事。
出てくるわ出てくるわ。なんやかや。懐かしい手紙、日記。
掃除機ほったらかして座り込んだ姿想像して下さい。
最後に掃除機かけたんは、年明けてからやった。

地球も世界もこの国も、
すべての基本がずれて、みんなの心が落ち着かない。
普通の事が普通に通じなくて、壊れやすい心が溢れてる。
米国流新自由主義のもとますます格差社会へ舵を取る政治。
痛い思いを知らない僕等の世代は、ものも言わず
子供達を、孫達をいわれのない競争だけの世界に導くのか。
そろそろ何か言わなあかんの違いますか。
楽しそうに歌とっても心配してまっせ。

本年も何卒よろしく。
”気持ちいい”年にしたいと思てます。

by teruhiko_saigo | 2007-01-01 01:36 | その他 エッセイ