東映の撮影終わったボクを待ってたんは”京都歴史の旅”
若かりし頃「江戸を斬る」に魚政(春川ますみさんのおかみ)の若い衆で出てた白橋君が役者の足を洗い、
京都で制作会社を立ち上げた。その白橋社長とのお仕事が「新京都見聞録」
”高尾山神護寺”と”平安神宮”を訪れた。
いづれも時代劇ロケで何度も行ってるけど、一度ちゃんと見とかなあかんと思てた。
谷内住職のご案内で、伝教大師最澄と弘法大使空海の面影をしのびながら
和気清麻呂伝説(この人すごいよ)にせまり、移動しては桓武天皇と孝明天皇がおまつりしてある平安神宮。
天皇が東京に移り、落ち込んだ京都の市民の気持ちを払いのけるようにして生まれたこの神宮、「時代祭」は京の市民の思いの果てなんやね。もっと心して参加せなあかんね。
久しぶりのプロ野球観戦。
矢野の打撃、藤川のふんばりが阪神を一位に乗せました。
12ゲームをはねのけての首位。
みなさんおおきに。何かいけそう、うれしいな。