三岳酒造の”愛子”を飲みながら焼酎に思いを馳せる。小学生の頃近所に家普請があると焼酎の一升瓶を傍らに昼食をとっている大工さんたちが「おい坊主こっち来い」と呼んで焼酎を飲ませてはフラツく子供を見て喜んでいた。”白波””小鶴”栓を開けると部屋中に充満する程芋の香りがきつかったが”小鶴”が”メロー小鶴”を出したのが優しい芋焼酎の走りだったか。今では臭い芋焼酎は姿を消して”森伊蔵””魔王”が代表するホンワカ優しい芋の時代が到来した。ワインバーでグラスを回して「ワインちゅうもんはやな」とのたまわっていたおじさんが今や焼酎バーで「究極は佐藤の黒やで」とのたまわる。何のことはない、元来焼酎は庶民のもの、2000円、3000円が相場。それを誰が値をつり上げてる?誰が買い占めて何万円もするのか?幻なんてないよ、もっと気楽に、無名のスグレモノが出番を待ってる。僕の焼酎選びは、ロック、お湯割り共にイケルものがAランク。次がロックはこれ、お湯割りはこれ。これからは味で選ぼうよ。焼酎は庶民のものだもの。訪問者2000人突破記念の慶祝。毎度おおきに!!
「大騒ぎして、いっつもこうなんだから」確かにコースをそれたみたい。千葉の方へ向かうのか?このところの台風、なぜか東京を避けてる。かと言って台風を”なめちゃいかんぜよ”
と言いたい。台風銀座と呼ばれる鹿児島生まれとして、言いたい。小学生の頃、すごい台風が来た。近所はみんな学校の体育館に避難したのに、母は単身赴任の父が帰って来るかもしれない。それだけの理由で避難しなかった。(この嵐で帰ってくる訳ないのに)水が出て子供の胸まで浸かった。勉強机に子供たちを上らせて母が言った「今度生まれてくる時はもっといい家に生まれてくるんだよ」それで終わらなかったから今生きてるんだけど、怖かった!わんわん泣いたよ。だからテレビで大騒ぎした方がいいんだ。“来なくて良かった””助かった”んだから。千葉の人、茨城の人、心配だね。
ごめん寝るわ。zzzzzzz--------っ・・・・・・・ん?マジで。おやすみ。
新幹線を名古屋で乗り換えて米原から車で1時間半。琵琶湖を超えて滋賀、今津文化会館。古いけど音のいいホール。1時間20分を2回、結構キツい。でも最高のお客さんで何とかクリア、こんなん癖になりそう。何とか二回終えて「帰り、夕陽見られたらよろしいなあ」の帰りに見れたんよ。すんげえ夕陽を。しがねえ携帯カメラだけど、これどう?どうね?
なんやようわからんでしょ。どんな感じでコンサートが進行したかというと、こんなんです。わかりますか?微妙なボケがイヤラシいでしょう。何か怪しいショーみたいな。場所どこ?みたいな。このショットから何を連想しますか?はっきり言ってJA
です。僕らお世話になってるJA
です。こしひかりくれました。メロンくれました。やっぱりJA
です。郵政とはどこか違う、微妙に違うJA
です。今日は楽しかった。